会社名 | サイドインコンサルティング |
代表者 | 横内 充 |
電話番号 | 0940-55-5563 |
携帯電話 | 090-4519-8045 |
所在地 | 福岡県宗像市 |
事業内容 | 人財採用支援 人財教育支援 人事制度設計 経営戦略設計 SDGs及びESG導入研修及び設計支援 新規事業支援 環境ビジネス(太陽光発電事業) |
代表者 横内 充
MITSURU YOKOUCHI
■ 高校/大学時代没頭したこと
アメリカンフットボール部主将 QB
■ とても好きな街
沖縄
■ 趣味
トレーニングジム、愛車
略歴
大阪学院大学 経済学部卒業(アメリカンフットボール部 主将)
株式会社ダイエー 採用教育管理課長
株式会社ワールドインテック 人事部長/経営管理部長/事業部長等
株式会社台湾ワールドインテック 代表取締役(董事長)
株式会社サニックス 管理本部部長兼人財開発部長
株式会社サニックス サステナビリティ推進室長
資格
一般社団法人SDGs支援機構 ビジネスコンサルタント
認定プロフェッショナルキャリアカウンセラー
認定研修インストラクター
CC認定(コーチング)インストラクター
人財育成講師
メンタルヘルスマネジメント3級
教員免許(高校2級/中学1級)
実績紹介
■ 戦略人事実績
・ 採用戦略(累計採用数:15000名以上)
(MAX年間中途採用数:3000名(正社員 営業職/施工職))
新卒採用・中途採用・ダイバーシティ採用・ 障害者採用・管理監督者採用 等
・ 人材育成戦略(累計教育数:10000名以上) 新人セミナー
フォローアップセミナー リーダーセミナー・マネジメントセミナー 等
・ 人事制度戦略 人事考課作成/改編・福利厚生制度作成/改編
就業規則作成/改編・人事制度設計作成/改編 等
・ メンタルヘルスマネジメント/キャリアコンサルタント・/1ON1コーチング
(自主性の構築)/SDGs等のセミナー開催と伴走
・組織改編(雇用調整:年間2000名)
・階層別研修(管理職を含む)の企画/運営
・SDGs/ESG経営の引率 等
・人材サーベイ(物事の全体像や現状を把握する為に広い範囲で行う調査)を導入する事で「課題」「分析」の現状把握と「打ち手」の実施:累計対象者3000名
~成果~
・新卒社員の定着率向上(4割向上)
・中途社員の定着向上(営業職/施工職など:3割向上)
・管理本部の生産性向上(2割向上)
・社員満足度の向上(人事制度改革等)から、社員のモチベーションアップ
⇩
・管理職の育成:「人財開発」と「組織力」の強化による歴代最高売上の達成
■ 各種セミナー実績
- 新入社員受入セミナー
- コミュニケーションセミナー1~3
- 「聴く力」向上セミナー ・リーダシップセミナー
- 新任管理者マネジメントセミナー ・新人フォローアップセミナー
- SDGs入門セミナー
- コーチング・コミュニケーションセミナー
- キャリアプラン考察セミナー
- 2019年ワールドラグビーカップから学ぶ事
- 課題発掘セミナー
- 部下育成セミナー
- 自己分析セミナー
- 組織マネジメントセミナー
- 報告・連絡・相談・確認セミナー
- 社会人基礎力向上セミナー
- 第四次産業革命(AI・IoT)の中で生き残る考え方
- 時代を先読みする力セミナー
- 情熱は何故必要なのかセミナー
- チームとは何か(組織マネジメント)セミナー
- 段取り向上力セミナー
- 仕事をする上で大切な事セミナー
- メンタルマネジメントセミナー など
経歴実績
・3社の人事部立ち上げ
・最大2000名の人事管理
・台湾子会社の立ち上げ(代表取締役)
・バックオフィスの全体マネジメント(経理/総務/人事/法務/情報システム等) 他
横内の思い
28年企業人事の責任者を行って来た最後の答えは「人財開発の大切さと、組織力の強化」でした。VUCA(ブーカ)の時代に入り、変動性・不可実性・複雑性・曖昧性など、社会やビジネスにとって未来予想図が描き難くなりました。加えて、生産年齢人口(15歳~64歳)は、2020年から2030年の間に、500万人以上が減少するとも言われています。之は、仕事をして貰いたくとも人がいない事を示しています。
世の中には、新たな事業戦略や欠員補充で、多くの求人案件が出ています。どんな業種や職種も、既に人不足の現状が発生しており、取り合いにもなっています。しかし、其処で働いている従業員の方々へ、経営者や幹部から、常に熱い視線が向けられているでしょうか?組織風土・仕事内容・経営方針・人間関係・労働環境・帰属意識は何点をつけて貰えるでしょうか?
之から先、売上・利益を上げ、サステナビリティ(持続可能)な企業を形成する為には、「商品戦略」「販売戦略」「人事戦略」の3つの成功が不可欠です。
その中でも、「人事戦略」は大きな鍵になります。私は、「人と企業の発展に寄与する」を経営理念に置き、1社でも多くの企業様のウェルビーイング向上(幸福度)のご支援をさせて頂きたく、サイドインコンサルティングを立ち上げる事と致しました。
サイドイン(常に横で伴走)させて頂き、課題・分析・打ち手を行って行きます。そして、従業員の皆様が、仕事を通じて活き活きとした人生を送れる様に、全力でサポートします。
アメリカンフットボールから学んだ事
私は、アメフト(アメリカンフットボール)を約7年経験しました。当時は、10キロ近い防具を身に着け、水分を摂る事もタブーとされていた時代でした。何度も辞めようと思いましたが、アメフトには不思議な魅力がありました。 振り返ると、その間大切な事を学び、現在もその経験を生かして、企業のマネジャーを務め、 今、こうして人事コンサルタントをしています。 さて、アメフトは何名で行う競技なのか、皆さんはお分かりですか? フィールドに出る選手の数は11人なので、15人制のラグビーに比べると人数は少ないです。 しかし、登録選手は例えば大学・高校では無制限、社会人Xリーグは53名と大所帯です。 つまり、組織の戦いです。経営が進歩したアメリカで生まれ、高い人気を誇っている理由も分かります。一人一人に役割を与え、分業し、組織の全体で相手と戦う。 守りと攻めで攻守が代わり、その時々で攻めに長けた選手、守りを得意とする選手に切り替えて戦うのです。また、決められた時間内にプレーを行う為、時間との闘いでもあります。 楕円のボールは、どこに転がるか予測が付きません。戦術は、多いチームは約100通りのプレーがあり、そのプレー事に、オフェンスの選手各自の役割(動き方)が違います。同じく、ディフェンスにも、相手のプレーを読んで、役割が決まって来ます。 オフェンスで言えば不思議な事に、一人でもプレー通りに行動しなければ、ボールは前に進めない競技です。個人のパフォーマンスを上げ、チーム一丸になって戦います。 監督やコーチは、大きくグランドを見て、適切なアドバイスを選手に送ります。 近年に於ける監督やコーチの役割は、ガミガミと言う「ティーチング」から、個人の想いを引き出し、自主性を重視する「コーチング」手法に変化をしています。 私は、アメフトから組織運営に於ける「コミュニケーション」や「戦略立案」「リーダーシップ」等の 重要性を経験させて貰いました。企業在籍時は、「会話」の重要性や、組織に於いての課題・分析・打ち手を行い、戦略を立てる癖を付けました。加えて、管理職やリーダーには、強い「牽引力」と社員との「共有」を求め、結果、大きな成果を出す事に成功しました。 アメフトは「組織」そのものですし、「経営」の在り方そのものです。 私は、混迷する現代社会の中で、アメフトから学ぶ事が沢山あると思います。 人員不足が深刻な今日、愈々「組織力」で勝負する時代の到来です。